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社会福祉法人島根整肢学園

経営理念

 社会福祉法人島根整肢学園のシンボルマークは、「やすらぎ」「やさしさ」を感じさせる温かみのあるグリーンをもちい、利用者と心を通わせ、ともに生活し、ともに活動する喜びをハートの形をもとに人の姿で表現しています。
 島根医療福祉センターは、このシンボルマークの精神のもと利用者本位でその人権を尊重し、安心して利用していただける質の高い医療・福祉サービスの提供に努めます。
 島根医療福祉センターは、施設のもつ機能を駆使して、地域の医療・福祉に貢献し、誰もがこころ豊かに暮らす社会の実現に向けて取り組みます。

運営方針

① インフォームド・コンセントの徹底を図ります。
(利用者又はその家族の話をよく聞いて診察、又は判定し、その結果や治療方針、療育方針を十分に説明します。)

② リスク・マネージメントを推進します。
(危機管理体制を整備し、医療や介護における事故やミスの防止に努めます。)

③ 医療・福祉サービスの機能評価を行い、苦情解決のためのシステムを構築し、サービス機能の 充実に努めます。

④ ケース会議等の検討会をよく行い個別支援計画を策定して、改善を図りながら質の高い医療・ 福祉サービスの提供に努めます。

⑤ 常に自ら研鑚し、最新の医療・福祉の知識と技術を身に付けるとともに人の心を大切にする高 い倫理観を保ちます。

⑥ 利用者の健康状態に配慮し、季節感のあるおいしい食事の提供に努めます。

⑦ 地域や関係機関団体との交流・連携を深め、在宅利用者にもよりよい医療・福祉サービスを提 供するとともに、地域の医療・福祉の発展に貢献します。

 


事業所沿革

1960年7月
社会福祉法人島根整肢学園認可
1960年9月
肢体不自由児施設島根整肢学園開設
1977年4月
重症心身障害児施設安養学園開設
1992年9月
身体障害者療護施設島根療護園開設
2012年4月
相談支援事業所島根整肢学園開設
2015年4月
江津市基幹相談支援センターを江津市より受託