SDGs(持続可能な開発目標)とは?
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたMDGs(ミレニアム開発目標)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際目標です。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
SDGsと西部島根医療福祉センター
SDGsとは、国際連合に加盟する193カ国で決められた「持続可能な開発目標」です。西部島根医療福祉センターは、それらを達成するため、令和2年9月の開園60周年を機に、法人の基本理念である良質で安心、安全な医療福祉の提供を推進し、利用者と職員、その家族の幸せをかなえるために何ができるかを考え、経験や知識、技術を総動員して目標達成のため地域に貢献していきます。
すべての人に健康と福祉を
障害をお持ちの子供から大人、高齢者に医療・福祉の総合的・継続的なサービスを提供します。
地域医療拠点病院として医療サービスを通し地域に貢献します。
障害者やそのご家族、引きこもりの方々に総合的な相談支援を行います。
質の高い教育をみんなに
すべての子供や障害をお持ちの方のために、おもちゃ図書館を有効活用し、教育、児童発達支援、相談等の支援活動を行います。
ジェンダー平等を実現しよう
社会福祉法人としてのコンプライアンスを徹底し、全ての職員が幸せを感じる働きやすい職場づくりに努めます。
職員のキャリアアップ支援に努めます。
働きがいも経済成長も
永遠に続く法人格の維持のために健全で安定した経営を確保するため、積極的な事業展開を目指します。
幸せが感じられる「雇用の場」を提供し「雇用の促進」を図ります。
障害者雇用の拡大、就労支援・相談を行います。